ニキビ洗顔料の成分

ニキビ洗顔料選びで注意したい成分とは?

ニキビ洗顔料の成分

ニキビ洗顔料を選ぶ際には2つのポイントがあります。ひとつは低刺激であること。炎症が生じるなど刺激に敏感になっている状態ですから、不要な刺激で悪化させるのを防ぐためにもできるだけ刺激が少ないものを選ぶ必要があります。それから有効成分がきちんと含まれていること。ニキビの改善だけでなく肌の健康状態そのものを改善へと導いてくれる成分が含まれているかどうかがポイントです。

 

ではニキビ洗顔料選びの際にはどういった成分に着目していけばよいのでしょうか。まず洗浄成分。ニキビをもたらすアクネ菌の増殖を防ぐためにも毛穴汚れをしっかり落とす効果が必要です。この際には選択肢が2つあります。ひとつはできるだけ刺激の少ないものを選ぶ方法、もうひとつはピーリング成分が配合された製品を選ぶ方法。前者の場合は合成界面活性剤が使用されておらず、アミノ酸系の成分が使用されたものを選ぶのがオススメです。後者ではピーリング効果によって毛穴に詰まった角質を除去し、ターンオーバーを改善する効果が期待できます。ただし、刺激が少々強いので炎症が悪化している場合には避けたほうがよいですし、できるだけ低刺激のピーリング成分を選びましょう。この点はニキビの状態を見極めながら判断したいところ。

 

それから保湿成分。大人ニキビではこれが一番重要といっても過言ではないでしょう。肌の乾燥によってバリア機能が低下してニキビが悪化したり、ターンオーバーの悪化で毛穴が詰まったり、ニキビの回復が遅れるといった問題が生じます。ニキビ洗顔料には必ずといっていいほど保湿成分が含まれていますが、浸透力に優れた独自処方が施されたものや、メーカー独自の技術を用いた複合成分などにも着目し、できるだけ肌に浸透しやすいものを選ぶのがポイントです。

 

最後に炎症を防ぐ効果。これにはグリチルリチン酸ジカリウムに代表される抗炎症成分、サリチル酸に代表される殺菌成分のほか、ターンオーバーを活性化させるビタミンC誘導体などの抗酸化成分も重要な役割を担っています。できればこれらすべてがきちんと配合されているものを選ぶようにしましょう。

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